City Group コラム
2024/04/30
キャバクラ同伴で印象UP!アフターとの違いや注意点を解説
キャストと店の外で待ち合わせをして、一緒に入店する「同伴」は、お店では見れない一面が見れたり、2人だけの時間を満喫できる楽しさがあります。
同じように店の外で会う「アフター」との違いや、同伴を成功させるポイントについて、当記事で解説しています。
気になるキャストを同伴に誘って、印象をUPさせたい方は、ぜひ参考にしてください。
【この記事はこんな方におすすめです】
- 同伴とはどういったサービスなのかを知りたい方
- アフターとの違いや同伴のメリットを知りたい方
- お気に入りのキャストがいて好感度を稼ぎたい方
- お気に入りのキャストとの距離を縮めたい方
キャバクラの同伴システムとは?
同伴とは、出勤前に店外で待ち合わせをしてから一緒にキャバクラに行くことです。入店したら自動で同伴したキャストを本指名したことになるので、引き続きお店でキャストとの時間を楽しめます。
同伴は、お店が提供するサービスの1つなので、3,000円程度の料金が発生します。また、同伴後は一緒に入店するため、別途セット料金や指名料が必要であること、食事代やデート代は全て負担することにご注意ください。
店の外で会うため、普段とは違った一面が見られたり、2人だけの時間を満喫できることが同伴のメリットです。また、同伴をするとキャストにバックが入るため、キャスト側から誘われることも多いです。お客さんから誘ってもらうことはあまりないので、こちらから同伴に誘うと喜んでもらえることが多いです。
親密になるチャンスなので、好きなキャストがいる方はぜひ同伴に誘ってみてください。
店前同伴
店前同伴とは、お店の前で合流して一緒に入店することです。食事やデートには行かずに一緒に入店するだけですが、通常の同伴と同様に同伴料金が発生します。
お客さんにとってはメリットが少ない分、キャストに負担がかからない方法です。
そのキャストを応援したり、好意をアピールする目的で行います。
店外同伴
店外同伴とは、食事や買い物などのデートをしてから入店することで、一般的な同伴といえば「店外同伴」のことを指します。
はじめは食事や買い物に行くことが多いですが、ゴルフやスポーツ観戦に行く場合もあります。出勤時間に間に合うようにお店に行く必要があるため、遠くに行く場合は、時間に余裕を持って計画を立てましょう。
懸け(チャレンジ)同伴
懸け同伴とは、お客さんと同伴の約束はせずに出勤前に会うことです。キャストは、会ってから「一緒にお店に行こう」と誘い同伴に持ち込もうとします。男性側が同伴に承諾し、一緒に入店してもらうことが出来れば、懸け同伴は成功です。
ただし、了承を得られずそのまま帰られてしまうことも多いので、キャストにとってチャレンジの意味で「懸け同伴」と呼んでいます。
アフターとの違い
お店の外でキャストに会う方法は、同伴だけでなく「アフター」があります。
同伴は、出勤前に会って一緒に入店することですが、アフターは、お店の営業終了後に店外でデートをすることです。出勤前か後かの違いがあります。
また、アフターはキャストのプライベートな時間を使った個人的なサービスなので、料金は発生せず、キャストにバックが入ることもありません。
お店のサービスとして料金を支払ってデートする「同伴」に比べて、より特別感を感じられるのが「アフター」です。
同伴の流れと注意点
同伴は、キャストからの好感度を上げるチャンスです。自ら誘ってプランニングする際の注意点を、流れに沿って解説します。
同伴に誘う
同伴に誘うタイミングはいつでもOKです。気に入ったキャストがいたら、「今度、同伴しない?」とストレートに伝えましょう。
ポイントは、同伴という言葉をしっかりと伝えることです。「食事に行かない?」といった誘い方だと、休日デートかもしれないと警戒されてしまうためです。同伴する意思が伝われば、信頼感や安心感を持ってもらえるため、距離が縮まりやすいです。
また、いきなり同伴に誘うことに抵抗がある場合は、何度か通ってから誘う方法もあります。お店に行った際にあまりケチらずに、楽しく飲んで関係ができてから誘うと、相手も喜んでくれるでしょう。
日程の調整
同伴に行くことが決まったら、日程を調整して当日の予定を立てます。
目安として出勤時間の2時間ほど前に待ち合わせることが多いです。
はじめは、手軽に行きやすい食事がおすすめです。出来るだけお店の近くで探しましょう。高級店である必要はなく、居酒屋などカジュアルなお店でもOKです。
仲良くなれば、デパートに買い物に行ったり、ゴルフやスポーツ観戦などに行く場合もありますが、相手の好みややりたいことを考慮しながら、一緒に楽しめるプランを立てましょう。
店外で待ち合わせをする
当日は、時間に余裕を持って待ち合わせましょう。出勤時間に遅れてはいけないので、同伴中も常に時間には気を付けておくことが大切です。
帰り際は、こちらから「そろそろ行こうか」と切り出すのがポイントです。女性側からは言いづらい場合があるので、早めにお店に向かってくれる男性は、好感度が高いです。
出勤時間に合わせて一緒に入店する
キャストの出勤時間は厳守なので、早めに着くようお店に向かいましょう。
同伴後は自動で指名入店になるため、そのままお店でもキャストとの時間を楽しむことができます。
同伴で印象UPするためのポイント
お店の外で2人きりの時間を過ごせる同伴は、印象をアップさせる絶好のチャンスです。同伴で上手く関係性が構築できると、アフターにも誘いやすくなります。
ここでは、同伴で好感度をあげるためのポイントを4つご紹介します。
自分から同伴に誘う
同伴に誘われて嫌なキャストはいません。同伴はキャストから誘うことが多いので、男性側から誘うと印象に残りやすく喜んでもらえます。
アフターにつなげるためにも、まずは同伴から気軽に誘ってみましょう。
相手に配慮して行き先を選ぶ
同伴の行き先は、自分で決めても良いですし、キャストに意見を聞くのもOKです。2人とも楽しめる場所を選びましょう。
食事に行く際は、相手の苦手な食べ物やアレルギーは必ずチェックした上でお店を選定します。相手の食べたいものや行きたいお店があれば、そこに行くのも選択肢の1つです。
買い物やお出かけに行くこともありますが、出勤時間に確実に間に合う場所で、あまり遠くには行かない方が賢明です。
同伴の後、相手は仕事があるので、歩き過ぎや飲み過ぎには注意しましょう。
同伴中は紳士に振る舞う
同伴中は、相手を気遣いながら、自分も楽しむことが大切です。
食事であれば「お腹がいっぱいだったら無理しなくていいよ」といった声かけをしたり、お出かけの時は「疲れてない?大丈夫?」等と配慮できる人はモテやすいです。
同伴中にかかった費用は男性が負担することになっているため、スマートにお会計を済ませましょう。
出勤を控えているからこそ、時間に余裕を持ってリードしてくれる男性は好感度が高いです。
入店後は混んだら帰る
キャストは、自分の指名が重なると、複数のテーブルを移動して指名客全員を接客します。指名が重なると、1人のお客さんに対応できる時間が減ってしまうため、お客さんからの不満が起きやすくなります。
同伴で入店した男性がずっとお店にいると、他のお客さんに対応する時間が減ってしまうため、お店が混んできたり、他の指名客が来た時に、サッと帰れる男性はかなり魅力的です。
もちろん、長居をするのが迷惑というわけではありませんが、ずっと独り占めすると相手も疲れてしまいますので、名残惜しいくらいで帰れる男性は、モテやすいです。
お店が空いている時は長くいてくれて、混んできたら帰る男性は、「大変さを理解してくれている人だ」と配慮が伝わり、好感度が上がります。周囲にも配慮しながら、楽しみましょう。
まとめ
出勤前にキャストと待ち合わせをして、一緒に入店することを「同伴」といい、普段とは違った一面を見ることができますし、何より自分の印象をUPさせる絶好のチャンスです。
気になるキャストがいたら、自分から同伴に誘ってみましょう。同伴で信頼関係を築くことが出来れば、キャストとの距離も縮まりますし、アフターにも誘いやすくなります。
初めて同伴に誘う時は緊張するかもしれませんが、誘われて嫌な人はいないので、ストレートに誘いましょう。